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Naoko Iwanaga

Tokyo

Medical Reporter at Freelance

医療記者。フリーランス←BuzzFeed ←読売新聞。Addiction Report(https://t.co/WsJQ9yW5Uq)編集長。ワインエキスパート。ご連絡は[email protected]へ。バイト日記(https://t.co/GVBmS11z6g)

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Articles

  • 1 week ago | addiction.report | Naoko Iwanaga

    第3回横浜国際映画祭で正式出品された「アディクトを待ちながら」が上映され、監督や俳優らが舞台挨拶に立ちました。主演の高知東生さんは亡くなった母の写真を手に、涙を流しながら感謝の言葉を述べました。 公開日:2025/05/06 05:08 関連するタグ 第3回横浜国際映画祭最終日の4月6日、正式出品された映画「アディクトを待ちながら」(ナカムラサヤカ監督)が上映された。 上映後、ナカムラ監督や、出演した俳優の高知東生さん、橋爪遼さん、青木さやかさん、武藤令子さん、荒井千佳さん、田中紀子プロデューサーが舞台挨拶をした。 依存症の当事者や家族も観客席で拍手を送り、主演の高知さんは胸に忍ばせていた母の写真を見せながら、「自分自身をもう一度信じて、自分を愛して、これからみなさんに恩返しをして、リカバリーカルチャーを作りたい」と涙声で感謝の言葉を述べた。 高知さんの人生と重なるアドリブの演技...

  • 1 week ago | addiction.report | Naoko Iwanaga

    第3回横浜国際映画祭が5月4日に開幕し、「アディクトを待ちながら」に出演した俳優、高知東生さんや橋爪遼さんらがレッドカーペットを歩きました。 公開日:2025/05/04 08:37 関連するタグ 第3回横浜国際映画祭が5月4日に開幕し、正式出品作品「アディクトを待ちながら」に出演した俳優、高知東生さんや橋爪遼さんらがレッドカーペットを歩いた。 同作品の田中紀子プロデューサー(ギャンブル依存症問題を考える会代表)は、薬物問題で逮捕され、芸能界を干された高知さんと出会った時、「人は必ずやり直せる。それを高知さんが実現し、仲間たちに希望を与えてください。私は必ず高知東生をレッドカーペットに立たせます」と依存症の啓発活動に誘ったという。その約束が実現した。 高知さんは「感無量としか言いようがない。仲間と一緒にここに来たという記念すべき日です」と語り、田中プロデューサーは「有言実行を果たせて良かった。これからも仲間と共に支え合いながら、活躍していただきたい」と晴れやかな笑顔を見せた。 記念写真やサインを求めるファンに応えながら...

  • 2 months ago | addiction.report | Naoko Iwanaga

    アルコールやカフェイン、タバコなど、身近な薬物と人類はどう付き合ってきたのか、歴史を紐解きながら考察した『身近な薬物のはなし』。ヘビースモーカーでもある著者の松本俊彦さんに、規制のあるべき姿について聞きました。インタビュー後編です。 公開日:2025/03/16 05:44 アルコールやカフェイン、タバコなど、身近な薬物と人類はどう付き合ってきたのか、歴史を紐解きながら考察した『身近な薬物のはなし』(岩波書店、3月17日発売)。 自身もそれらを愛用する著者、国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部長の松本俊彦さんに引き続き、聞きました。後編です。 健康影響のエビデンスは個人の心に響かない ——先生もビッグスリー(アルコール、カフェイン、タバコ)の愛用者ですよね。特に世間で白い目で見られがちなタバコについて、とても健康に悪いことを自ら様々なエビデンスに基づいて書かれていますが、ヘビースモーカーとしてどう感じましたか? いや、なんとも思わないです(笑)。依存症の当事者ってそういうものですよね(笑)。 ——笑。患者さんに健康被害を伝えたとしても、伝わらないよなと思っているんですか?...

  • 2 months ago | addiction.report | Naoko Iwanaga

    お酒にお茶やコーヒー、タバコなど身近な薬物と私たちがどう付き合ってきたのかを薬物依存症研究の第一人者が考えた著書、『身近な薬物のはなし』(岩波書店)が3月17日に出版されます。著者の松本俊彦さんのインタビュー前編です。 公開日:2025/03/15 05:00 関連するタグ リラックスさせたり、頭をはっきりさせたり。人の精神に作用する薬物というと覚醒剤など違法薬物を思い浮かべがちですが、実は私たちの周りにはそんな薬物があふれています。 お酒にお茶やコーヒー、タバコなど、そんな身近な薬物と私たちがどう付き合ってきたのかを薬物依存症研究の第一人者が考えた著書、『身近な薬物のはなし』(岩波書店)が3月17日に出版されます。 著者の国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部長の松本俊彦さんに、この新刊に込めた思いを聞きました。 違法・合法を分けるのは医学的根拠ではない ——まず、よくここまでアルコールやカフェインやタバコなどの身近な薬物が人類に広がってきた歴史を調べ上げられたなと驚きました。これはもうお医者さんの仕事じゃないですよね。...

  • Feb 2, 2025 | addiction.report | Naoko Iwanaga

    日本にも依存症に対するリカバリーカルチャーが生まれることを願って、依存症への理解を広げるためのキャンペーン「I'm an ADDICT」が始まります。クリエイティブ・ディレクターの橋島康祐さんと撮影を担当したカメラマン、後藤勝さん(58)にインタビューしました。 公開日:2025/02/03 02:01 関連するタグ ギャンブル依存症問題を考える会は、依存症への理解を広げるためのキャンペーン「I’m an ADDICT」を今春から発進する。 「私は依存症です」という意味の英語ロゴが入ったTシャツやパーカー、帽子を身につけ、その姿を発信する。その広がりによって依存症に苦しむ人への偏見を払拭し、回復を応援する空気を社会に作りたい——。そんな運動だ。 2月2日に東京・大手町で開かれた1周年記念イベントで初めて先行お披露目され、会場にはこの企画に賛同した著名人らのポートレート(撮影・後藤勝)が飾られた。今後、撮り溜めていき、写真展も開く予定だ。...

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岩永直子
岩永直子 @nonbeepanda
12 May 25

RT @okusurinokikime: 怖い いつ家族が陥れられてもおかしくない オンラインカジノ このままでは 人生が変わってしまう人が出続ける

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岩永直子 @nonbeepanda
12 May 25

RT @sknatm1: 良記事

岩永直子
岩永直子 @nonbeepanda
12 May 25

RT @fusasippona1: オンラインカジノ—ひとを地獄に落とす手法 @addiction_rpt https://t.co/xAraZgdqni たとえばアルコール業界は夕食時にほんの少しのワインを楽しむ消費者ではなく過剰に消費する者飲み過ぎる者に支えられている。ギャ…