
Kyoko Takahashi
Articles
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Jan 14, 2025 |
vogue.co.jp | Kyoko Takahashi |Kyoko Muramatsu
カテゴライズを気にしなかった幼少期 ーードイツで幼少期を過ごされたと聞いていますが、小さい頃はどんなお子さんでしたか? 幼少期をドイツのハイデルベルグで過ごしました。歌やダンスが大好きでした。自分で演劇の台本を作ったり、姉のバースデーパーティでダンスを披露したりしたことを覚えています。男の子はサッカーを選ぶことがダントツに多い中、ダンスをしていると「女の子っぽいね」と言われることもありましたが、僕自身は特に気にすることはなかったですね。 ーー大人になってからも「女子力高い」と言われたりするとか。 そうなんです。でも、そもそも「女子力」って何だろうって思いませんか?スキンケアを頑張っていると「女子力高い」って言われたりもしますよね。が、肌荒れやニキビがあるのが男らしいのか?と普通に疑問に思います。自分をきちんとケアすることは性別に関係ないと思うんです。 ーー子どものときから、そういった疑問を持っていたのでしょうか?...
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Jan 3, 2025 |
vogue.co.jp | Kyoko Takahashi |Kyoko Muramatsu
1.モヤモヤを抱える自分を受け入れるまず、社会に女性に対する問題が存在し、自分がそこにモヤモヤや怒りを感じるのは自然なことだと認めること。それが、自分を解放するための第一歩だと感じます。私自身もそうでした。心に生まれる不快感や不満を素直に受け止め、それを言葉にすることで、自分自身が原因ではなく、社会の構造が問題の一因であると気づけるようになったのです。もし今の感情が言葉にならないときは、無理に表現しようとせず、ただその気持ちにそっと寄り添ってみるのもグッド。それでも一歩を踏み出しているのだと思います。怒りや不満を爆発させる必要はなく、まずは「自分が嫌だと感じる気持ちを持ってもいい」と、静かに自分に許可を与えること。その許可が、少しずつ自分を守り、社会に立ち向かう力を養う小さな一歩になります。2.
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Jan 3, 2025 |
vogue.co.jp | Kyoko Takahashi |Kyoko Muramatsu
そもそもアレルギーとは何か? アレルギーとは、ある物質に対して体が拒否反応を起こし、体に不都合な症状が出ること。症状が出る部位や出方によって、さまざまな病気を引き起こす。 よく知られている花粉症は、鼻にアレルギー症状が出るもの。アレルギーが皮膚に出ると、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、薬疹、接触皮膚炎(かぶれ)などになる。 アレルギーを引き起こす原因物質(抗原)は、大きく3つに分けられる。 ・吸い込むもの ダニ、ホコリ、カビ、ペットの毛、花粉など。呼吸器から、からだの中に入る。 ・触れるもの 植物、化粧品、洗剤、金属など。皮膚の表面に直接触れて、からだの中に入る。 ・食べるもの 卵、牛乳、大豆、小麦粉、米など。消化器から、からだの中に入る。 アレルギーの原因物質は、年齢とともに変化。乳児期は食べもの、幼児期・学童期はダニやペット、青年期・成人期は花粉が多いとされる。 アレルギーに悩む人は増えていると耳にするが、実際はどうなのだろう?...
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Dec 18, 2024 |
vogue.co.jp | Kyoko Takahashi |Kyoko Muramatsu
オンとオフ、それぞれのセルフケア法を伝授 ーー忙しい中でストレスを和らげるために心がけていることを教えてください。 樋口幸平(以下、樋口):友達との時間を大切にし、一人で抱え込まないようにしています。 駒木根葵汰(以下、駒木根):毎日同じ時間に起きることや外に出ること、お風呂の前にお香をたくことなど、意識してルーティンを作っています。 ーー休日のセルフケアはどうしていますか? 樋口 :たくさん散歩に出かけます。寝転んでいるとマイナス思考になりがちですが、動いているとプラス思考になり、悩みも自然と消えていくんです。 駒木根: “引き算”をするというか、心が一定になる活動をします。散歩をするとか、コーヒーを飲んだり、本を読んだり、映画を見たりとか。自然が多いところも好きなので、高尾山に登ったりも。 緊張や落ち込みを乗り越える俳優たちの対処法 ーー緊張する撮影の前日など、ストレスがかかる仕事の前はどのように気持ちを整えていますか? 樋口:自分の準備に自信が持てるまで徹底的に準備します。セリフも口が勝手に動くくらい覚えますね。そうすると自分のことを信じられるようになるし。...
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Dec 5, 2024 |
vogue.co.jp | Kyoko Muramatsu |Kyoko Takahashi
VOGUE JAPAN × 青山学院大学の共創イベント「VOGUE BEAUTY NEXT」 「VOGUE BEAUTY NEXT」は、創立150周年を迎える青山学院大学とVOGUE JAPANによるイベント。真の美しさと健康を多様な人々とともに考え、新しい美の価値観を次世代に向けて創造することを目指し、学生たちとともに、「INNER SELF(内面)」と「OUTER SELF(外面)」をテーマにしたトークイベントやワークショップを展開する。「INNER SELF(内面)」をテーマにしたトークステージでは、メンタルヘルスやアイデンティティ、ウェルネス、セルフケアといった4つのキーワードに基づき、豪華なゲストを迎えてセッションを開催。 マリウス葉、駒木根葵汰、樋口幸平のサインと一言メッセージ入りポラを進呈 「VOGUE BEAUTY NEXT」の開催を祝って、アイデンティティとセルフケアをテーマにしたステージに登壇するゲストのサインと一言メッセージ入りポラを、計6名様にプレゼントする。 アイデンティティをテーマにしたステージには、マリウス葉が登壇。...
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