
Moyuru Sakai
Articles
-
Jan 24, 2025 |
elle.com | Moyuru Sakai
Maskot//Getty Images 日本では長期にわたるパートナーシップにおいて、なぜか「義務」や「面倒」というネガティブイメージで語られることも多いセックスだけれど。それって裏を返せばセックスが特別で、非日常なものだと思い込んでいるからじゃない? だけどセックスって本当はもっとポップで、日常のなかの当然のルーティンの一つであって然るべき。そんなわけで「質のいいセックス」をエンパワーメントする新連載をスタート。今回のテーマは「最高の相性のパートナーの見極め方」。その条件とは? セックスの相性がいいって、どういうこと? Diamond Dogs//Getty Images そもそもセックスの相性がいいってどんなことなのか。挿入したときのフィット感なのか、肌を合わせたときの皮膚感覚や体温のちょうどよさなのか、それともSとかMとかの性的嗜好のマッチング度合いなのか。 実は凸凹の形よりも重要なものがある。それをひとことで表すとしたら「お互いのストーリーが一緒」ということになるかしら。...
-
Jan 21, 2025 |
vogue.co.jp | Moyuru Sakai |Toru Mitani
57歳のニコール・キッドマンが28歳のハリス・ディキンソンとフェティッシュなセックスシーンを演じる映画『ベイビーガール』が話題になっている。この作品でニコールは完璧なキャリアと結婚生活を送るが性的に満たされないCEO、ロミーが若いインターンと危険な不倫関係に堕ちて行くさまを演じている。 どうやら20歳以上年下の男性と50代の女性が恋に落ちる映画がトレンドのようで、グウィネス・パルトロウ(52歳)も現在撮影中の映画『Marty Supreme(原題)』で、ティモシー・シャラメ(28歳)とのキスシーンを披露して世間を驚かせた。どちらも28歳の俳優が相手というのは、何か理由があるのだろうか。恐らく、30代だとインパクトが足りないしニコールやグウィネスのように美しい50代ならばあり得そうだから、あえての20代で「そんな若者と……?♡」と思わせる効果を狙っているのだろうな。...
-
Jan 14, 2025 |
vogue.co.jp | Moyuru Sakai |Toru Mitani
90年代にはセックスシンボルとして名を馳せたパメラ・アンダーソンがアラ還になってノーメイクでゴールデングローブのレッドカーペットに現れるようになるだなんて、誰が想像しただろう。長年コッテリした厚化粧で武装していた彼女がノーメイク主義に宗派替えしたのは、2023年の10月、パリ・ファッションウィークから。驚きなのは、ノーメイクにも関わらず、気合を入れたフルメイクアップのほかのハリウッドセレブたちの中でも霞まない、スターオーラを放っていたこと。 アイシャドウもマスカラもなし。恐らくファンデーションすらも塗っていない。それなのにゴージャスって、どういうこと? ――もちろん彼女のツヤツヤにお手入れした肌とヘアがあってからこそ映えるすっぴんなのだろうけれど。これが「華がある」ということなんだろうか。...
-
Dec 24, 2024 |
vogue.co.jp | Moyuru Sakai |Toru Mitani
注入系美容に抵抗があった私が、ヒアルロン酸注入した理由 ※この記事はヒアルロン酸注入を勧めるものでも否定するものでもない。アラフィフライターの私が実際に経験してみた正直な感想を綴ったもので、それをどう判断するかは、読者の皆さんの判断に委ねたいという気持ち。赤裸々な自腹実践レポートになる。 ——乳がんのホルモン治療が始まって3ヶ月検診で、私が真っ先に医師に訴えたのは「見た目の老化がヤバいんです、どうにかならないんですか!?」だった。...
-
Dec 6, 2024 |
vogue.co.jp | Moyuru Sakai |Toru Mitani
先日、パリのシャングリラホテルで開催された、良家の子女たちの社交デビューの場「デビュタント・ボール」。グウィネス・パルトロウとクリス・マーティンの長女アップルや、ソフィア・ローレンの孫娘ルシア・ソフィア・ポンテなどの参加が話題になったけれど、その中で、ほかの令嬢たちを押しのけてカメラに写ろうとしたアップルの様子が仏「Paris Match」誌によりTikTokで拡散され、「酷い行動」だと炎上している。 750時間をかけて作られたという、アレッサンドロ・ミケーレが手がけたヴァレンティノのブルーのドレスを纏ったアップルは、出席者の女性がカメラマンに撮影されている最中にも関わらず、カメラに映るために腰に手を当てたポーズで横入り。先に撮影されていた女性は驚いて笑いながらフェイドアウト。この動画に対して、「アップル・マーティンはどうしてここに紹介されたの?」、「お金で品を買うことはできません」、「彼女はシンデレラの義理のお姉さんを思い出させる」、「出たよ、ネポベイビー(注:親の七光りの意味)」など、批判コメントが殺到。...
Try JournoFinder For Free
Search and contact over 1M+ journalist profiles, browse 100M+ articles, and unlock powerful PR tools.
Start Your 7-Day Free Trial →