Toru Mitani

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血色感を上げる2大チークメイク【2025年春夏メイクトレンド】

1 month ago | vogue.co.jp | Kazuko Moriyama |Toru Mitani

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ツヤと立体感を出すチーク【2025年春夏メイクトレンド】

1 month ago | vogue.co.jp | Kazuko Moriyama |Toru Mitani

「ここ数年間のストリートなテイストは落ち着き、ファッションにピリッとしたエッセンスを入れる意識が戻ってきている」と語る、メイクアップ・アーティストのKANAKOさん。その“モード感”を強調するチークの最適解とは、陰影にあると言う。「色を感じさせるというよりは、カラーレスな中にしっかりと光と影のコントラストをつけることがポイントに。トレンドとして先に進んだ仕上がりにするべくアップデートも必要です」ミニマルな仕上がりだからこそ、肌づくりも重要なファクターに。「以前はロウな肌にツヤを加えた時期もありましたが、ルースパウダーを重ねてシアーマットな土台をつくった上に、影色とハイライトで崩すのが今どきです。影を加えるベージュチークは、頰骨の下ではなく、高く見せたい頰骨の上部に入れると古くなりません。ハイライトは、強めに発光する練りタイプをプッシュ。頰骨の上などにのせ、光を加えて。また、合わせるリップもキーに。くすんだトーンを掛け合わせ、ネオクラシックな仕上がりを目指して」 Text: Kazuko Moriyama Photo(model): Kodai Ikemitsu Makeup:...
くすみ飛ばしパープルチーク【2025年春夏メイクトレンド】

1 month ago | vogue.co.jp | Kazuko Moriyama |Toru Mitani

では、実際に2色をどう組み合わせればいいのだろう。「イメージとしては、パープル系のチークをコントロールカラー感覚で使用するのが成功のコツ。クリームやリキッドの場合は頰に幅広く薄く事前に仕込み、パウダーの場合はチークをのせた上にブレンドするように重ねると簡単です。ベースメイクはある程度肌ノイズをカバーしておいたほうが、繊細なパープルが引き立ちます」 Text: Kazuko Moriyama Photo(model): Kodai Ikemitsu Makeup: Kanako Yoshida Hair: Kotaro Model: Yukito Hidaka, Hong Editor: Toru Mitani 話を聞いたのは…… KANAKO YOSHIDA 吉田佳奈子。メイクアップ・アーティスト。2008年に渡英し、渡仏を経て2012年に帰国するも、2017年に再びフランスへ。メイクアップ・アーティストのルチア・ピカのファーストアシスタントとして活動した後、パリを拠点に国内外で幅広く活躍する。@canakoxx 問い合わせ先／RMK Division 0120-988-271...
バレンタインギフトとしてビューティー・エディターたちが推すコスメ

2 months ago | vogue.co.jp | Kyoko Muramatsu |Toru Mitani |Rieko Kosai |Risa Yamaguchi |Misaki Kawatsu

バレンタインは、ボディも甘く美しく／山口理沙甘いものが苦手なあの人に何を贈ろう……と毎年悩む人は多いはず。そんな人にぴったりなのが、ジョンマスターオーガニック（JOHN MASTERS ORGANICS）の「シュガースクラブショコラ」。コーヒー、シリカなどのザクザクとした触感のスクラブが気持ちよく乾燥が気になるひざ、かかとなどに伸ばしながら使うとどんどん体に馴染みもっちりつるんとした肌へと導いてくれます。バスタイムのひとときが、ほろ苦いショコラの香りで癒されますよ。シュガーベースなので肌を傷つけることなく角質ケアしながらしっかりと保湿してくれるのも嬉しい。ギフトにはもちろん、バレンタイン当日に備えてボディに磨きをかけてみてはいかがでしょうか。メンズも気になる目もとのエイジングと疲れに、特別なアイケアコスメを／小齊りえ子...
50代セレブが“28歳男性”と関係を持つ映画がトレンド--歳の差恋愛を考察 | Vogue Japan

Jan 21, 2025 | vogue.co.jp | Moyuru Sakai |Toru Mitani

57歳のニコール・キッドマンが28歳のハリス・ディキンソンとフェティッシュなセックスシーンを演じる映画『ベイビーガール』が話題になっている。この作品でニコールは完璧なキャリアと結婚生活を送るが性的に満たされないCEO、ロミーが若いインターンと危険な不倫関係に堕ちて行くさまを演じている。どうやら20歳以上年下の男性と50代の女性が恋に落ちる映画がトレンドのようで、グウィネス・パルトロウ（52歳）も現在撮影中の映画『Marty Supreme（原題）』で、ティモシー・シャラメ（28歳）とのキスシーンを披露して世間を驚かせた。どちらも28歳の俳優が相手というのは、何か理由があるのだろうか。恐らく、30代だとインパクトが足りないしニコールやグウィネスのように美しい50代ならばあり得そうだから、あえての20代で「そんな若者と……？♡」と思わせる効果を狙っているのだろうな。...
ソン・ヘギョが真紅のツヤリップを纏って登場。ゲランのアンバサダーに就任

Jan 16, 2025 | vogue.co.jp | Toru Mitani |Vogue Japan

韓国を代表する俳優、ソン・ヘギョがゲランのスキンケア＆メイクアップアンバサダー（APAC）に就任した。大ヒット作、Netflixシリーズ「ザ・グローリー〜輝かしき復讐〜」（2022-2023）の主演を務めたことで世界的な人気を誇る彼女と、フランス発のラグジュアリーメゾンとして知られるゲランは、これからさまざまな取り組みでコラボレーションをしていく。「このたびアンバサダーに就任したことをとてもうれしく思っています。革新と伝統が融合したゲランは、時代を超越したエレガンスの神髄。メゾンと漕ぎ出す新たな旅路に胸が高鳴ります」（ソン・ヘギョ）。また、ゲランのCEO、ガブリエル・サンジュニ・ロドリゲスは「アイコン、そして文化人として、揺るぎない現代的なフェミニニティ（女性らしさ）を体現するソン・ヘギョ氏は、力強い女性であるとともに才能あふれる芸術家です」とソン・ヘギョを讃え、起用の理由を語っている。...
“アラ還”パメラ・アンダーソンがノーメイクでレッドカーペットへ

Jan 14, 2025 | vogue.co.jp | Moyuru Sakai |Toru Mitani

90年代にはセックスシンボルとして名を馳せたパメラ・アンダーソンがアラ還になってノーメイクでゴールデングローブのレッドカーペットに現れるようになるだなんて、誰が想像しただろう。長年コッテリした厚化粧で武装していた彼女がノーメイク主義に宗派替えしたのは、2023年の10月、パリ・ファッションウィークから。驚きなのは、ノーメイクにも関わらず、気合を入れたフルメイクアップのほかのハリウッドセレブたちの中でも霞まない、スターオーラを放っていたこと。アイシャドウもマスカラもなし。恐らくファンデーションすらも塗っていない。それなのにゴージャスって、どういうこと？ ――もちろん彼女のツヤツヤにお手入れした肌とヘアがあってからこそ映えるすっぴんなのだろうけれど。これが「華がある」ということなんだろうか。...
2024年のベスト化粧水、洗顔、美容液etc. ハイパースキンをつくるのはどれ？【VOGUE BEAUTY AWARDS 2024】

Dec 26, 2024 | vogue.co.jp | Toru Mitani

現実として叶えられるようになってきた「ハイパースキン」私たちの生活に、SNSが不可欠なものとなって久しい。かつて、加工アプリによるフィルターがかった肌にはAI的なバーチャル質感があり、それは非現実的なものだった。たとえばプリクラで目のサイズを２倍くらいにしたり、動物の耳や鼻をつけたりした自分の姿は、現実と大きく乖離していたし、それでよかった。しかし現在、気づけばバーチャルな姿はかなり実現可能な領域にある。特に肌は、現実と非現実の境界が限りなくシームレスになってきたと感じる。その要因をいくつか考えてみよう。まずは、肌加工のディテールが繊細になり、リアリティを持つようになったこと。これによってサイボーグのような肌に生っぽさが付与され、現実世界との距離感が縮まった。また、K-POPアイドルたちや今回の「VOGUE BEAUTY AWARDS（VBA）」の選考委員を務めるメイクアップ・クリエイター...
乳がんを経験し、女性ホルモンが揺らぐ--51歳の女性が「ヒアルロン酸注入」に至った理由とは？ | Vogue Japan

Dec 24, 2024 | vogue.co.jp | Moyuru Sakai |Toru Mitani

注入系美容に抵抗があった私が、ヒアルロン酸注入した理由 ※この記事はヒアルロン酸注入を勧めるものでも否定するものでもない。アラフィフライターの私が実際に経験してみた正直な感想を綴ったもので、それをどう判断するかは、読者の皆さんの判断に委ねたいという気持ち。赤裸々な自腹実践レポートになる。 ——乳がんのホルモン治療が始まって3ヶ月検診で、私が真っ先に医師に訴えたのは「見た目の老化がヤバいんです、どうにかならないんですか!?」だった。...
ビューティー・エディターたちが選ぶ、ホリデーギフト5

Dec 14, 2024 | vogue.co.jp | Kyoko Muramatsu |Toru Mitani |Rieko Kosai |Risa Yamaguchi |Misaki Kawatsu

ふくよかで多幸感あふれるバラの香りを、ネイルに。ウカのホリデー“バラバラ”キット／三谷徹「バラバラでいい。バラバラがいい。」と題し、「ROSE STUDY」シリーズとして個性豊かなローズのコフレを展開したウカ。この「Merry Rose」は3種の中でも王道の甘やかさを放っています。でも、ふくよかな膨らみはさりげなくって、ネイルに沿わせた瞬間からずっと香っていたくなる心地よさ。ゴージャス、グラマラスなバラではなく、もっとプリミティブで気軽な側面を持ったムードなのがいい。ローズ精油にサンダルウッドを重ね、さらにベルガモットとオレンジ精油の厚みある柑橘のニュアンスを織り交ぜた新しいバラのオーラ。抗酸化作用のあるアルガンオイルや保湿効果に長けたスイートアーモンドなどでしっかりネイルをケアしたら、ダマスクローズのような青みを帯びたシアーなネイルカラーを。実はこのコフレ、人気過ぎてすでに完売。しかし単品購入はでき、さらに「Energetic Rose」のキットはまだ数量限定で販売中とのこと。男性へのギフトでも、従姉妹への贈り物にも。性別年齢を選ばない“自由なバラ”のギフトです。...