
Yutaro Kobayashi
Reporter and Video Producer at Business Insider Japan
小林優多郎/Tech Insider編集チーフ&Editor of @BIJapan 「ネットと電気の通るもの」のニュースをわかりやすくお届け
Articles
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1 month ago |
note.com | Yutaro Kobayashi
私が中学、高校、大学に通っていた頃、勉強道具といえばノートとペンでした。筆箱やその中身を無印良品か東急ハンズ(当時)によく買いに行っていました。 大学に入学したのは2009年4月。情報系の学科だったこともあり、授業用のノートPCを持って通学していました。ただ、紙のノートもまだ必要だったため、書いたノートをスキャナーでデータ化していました。 その後、2010年に日本でiPadが発売されました。「もう紙のノートをスキャンせずに、iPadで直接ノートを取ればいいのでは?」と期待したものの、当時はApple Pencilもなく、筆圧検知やパームリジェクションも効かない静電容量式のタッチペンでの苦戦の末、諦めることに。 それが今では、GIGAスクール構想により、タッチ対応PCやタブレット端末が使われるだけでなく、生成AIの登場で「24時間質問できる先生」も実現しています。 もちろん、生成AIには幻覚(ハルシネーション)を見たり、プロンプトによっては的外れな回答をしたりする課題があります。 ただ、教育現場では効率化を目指して、さまざまな実証実験が行われています。...
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2 months ago |
note.com | Yutaro Kobayashi
話題の「AIエージェント」を作ってみました。 といっても、本当に導入部分だけなのですが。3月12日、セールスフォースが大手町で開催した「Agentforce Innovation Day Service」というイベントに参加してきました。 セールスフォースが展開するAIエージェント「Agentforce」を導入している企業が実際の動作などを体験できるイベントでしたが、自分はその中に混じって「実際にエージェントを作ってみよう」というワークショップに参加しました。 ワークショップの内容はかなり具体的で、ヨットやカヌーなど観光地のアクティビティーを提供する企業のWebチャット向けのエージェントを作るというもの。 制作には「AI Agent Builder」というツールを使って、自然言語でプロンプト(命令文)を作ればOK。ワークショップでは事前にプロンプトが用意されており、基本はコピペをすれば良かったのですが、特定のプログラミング言語の心得がなくても構築できる感覚を体験できました。 そこで感じたのは「自分が1からプロンプトを作ることは可能なのか」ということです。...
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2 months ago |
note.com | Yutaro Kobayashi
先週は「iPhone 16e 発売」に沸いていたテック界隈。今週はTim Cook CEOの「There's something in the AIR」という動画ポストの予告通り、アップルから複数の新製品が登場しました。 このフレーズは、初代MacBook Air発表時の謳い文句だったこともあり、まず4日に「iPad Air」が発表された時は正直ズッコケましたが、翌5日にはM4チップ搭載MacBook Airも登場しました。 これらはチップセットの更新による「マイナーバージョンアップ」製品です。性能面から見ると、4年ほど前のM1世代の製品をお使いの方にとっては、良い買い替えの選択肢となりそうです。 私自身は2024年にM4搭載iPad Proを購入済みなので、今回の新製品を買う予定はありません。ですが、実は密かに期待していた製品がありました。 それは別の「Air」——「AirPods Pro 3」(仮)です。...
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2 months ago |
note.com | Yutaro Kobayashi
2月28日、アップルの新型スマホ「iPhone 16e」が発売されました。 16eは、従来の「SEシリーズ」に比べて値段が高い反面、iPhone 16ファミリーとしては「MagSafe」などの意外な機能が削られています。 このギャップに賛否両論あるわけですが、私は「iPhone 16e(128GB, ホワイト)」を購入しました。量販店のECサイトでポイントを使い、少しお得に買えたと思います。 購入の狙いは3つあります。 1つ目は4月初旬から日本語対応が始まる「Apple Intelligence」です。特に「作文ツール」は、メールの返信からSNSの投稿まで、様々なシーンで誤字脱字チェックに活用できるのではないかと期待しています。 2つ目は、実はカメラです。16eの背面カメラはレンズ1つというかなり割り切った構成ですが、48MPの高画質カメラなら、食事やポートレートなどの日常写真において、SEやiPhone 12/13世代と比べるとかなりの性能向上が見込めます。 そして、3つ目は「オーディオミックス」機能。...
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Dec 10, 2024 |
blog.youkoba.page | Yutaro Kobayashi
本記事は「今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2024」に参加しています。参加者の方の多彩な投稿はコチラから。 この前、2023年のベストバイで「セサミ5」を選んだばっかりという感覚なのに。 仕事でも更新しているnoteを振り返ると、2024年はノートPCを買い替えようとして、勢い余って「11インチ iPad Pro(M4)」を買ったようなので、そのあたりの理由とどう活用しているか、ザックリまとめます。 名称:11インチ iPad Pro(M4) 本体カラー:スペースブラック ストレージ:256GB ディスプレイ加工:標準 WAN:セルラーモデル 購入箇所:Apple Store Online 一緒に買ったもの:11インチiPad Pro(M4)用Magic Keyboard(JIS)+Apple Pencil Pro 合計金額:27万6400円 27万円超ということは、「14インチ MacBook Pro(M4)」の最小構成を買ってお釣りが来るんですよね。5月の発表直後には買っていたので、その時はM4搭載のMacBook Proはなかったんですが。...
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「AI再学習禁止」みたいな透かしはなんなんだろうね 主張の正当性は置いといたとしても、実効性は疑わしく、誰も幸せになってない

記事の内容を一言で言うと「5G版が欲しい」

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