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Reona Kondo

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Articles

  • 5 days ago | vogue.co.jp | Tatiana Ojea |Reona Kondo

    暖かくなるにつれて、風通しの良いドレスやワイドパンツ、シャツやブラウスに心が惹かれる。今季、ロンドンでは70年代風のブラウスが大人気だという。これまで『VOGUE JAPAN』でもたびたび取り上げてきた通り、このどこか懐かしいムードは、シェミナ・カマリによるクロエ(CHLOÉ)の手腕と、そのランウェイに来場するアイコニックな人々からの影響が大きい。しかし注目すべきはそれだけにとどまらない。2025年春夏のランウェイやその周囲のストリートスタイルから、この季節に街で見かけるに違いない4つの旬のブラウスをピックアップした。 1.今季急浮上のポルカドット 2025年春夏シーズンのランウェイでいえば、ニナ リッチ(NINA RICCI)が発表したようなポルカドットが復活の兆しを見せている。今シーズンのトレンドを取り入れるなら、ダイアナ元妃を思わせるかっちりとしたシルエットではなく、首もとのリボンなどフェミニンなアクセントが光る一着を選びたい。 2.ボウタイのアレンジで遊んで...

  • 1 week ago | vogue.co.jp | Ian Thomas Malone |Reona Kondo

    数あるメットガラのアフターパーティの中でも毎年恒例のハイライトのひとつとして知られる、カルティエ(CARTIER)がカーライルホテル内のベメルマンズ・バーで主催する祝宴。ここは、多くのスターたちにとってまず足を運ぶ場所であり、贅沢なゲスト陣や会話、そして生演奏のパフォーマンスに酔いしれ、つい長居してしまう特別な空間だ。 夜が深まり、日付が変わろうとする頃、ゲストたちは次々と歴史ある会場へ集結。外はあいにくの雨模様だったが、誰一人としてその気分を損なうことはなかった。モデルやエディター、そしてセレブリティたちは、ソファに身を預けて、その日の余韻を語り合い、マホガニーで作られたバーカウンターではマイケル・コースが夫のランス・ルペールと並んで場を盛り上げていた。また、ジェレミー・アレン・ホワイトが象徴的な金色の壁画の前をさりげなく通り過ぎ、タキシード姿のウェイターたちは、クラシックとエスプレッソの2種のマティーニを載せた銀のトレイを持って立ち回る。さらには、淡い色合いのクリストファー・ジョン・ロジャース(CHRISTOPHER JOHN...

  • 1 week ago | vogue.co.jp | Hannah Jackson |Reona Kondo

    一方のスミスにとっても、このコラボは特別な意味を持つ。「ブラックの卓越性とクラフツマンシップを称える夜に、このルックを作れたことは感慨深いです。ブラックのデザイナーとして、数々の壁を破り、今も優雅に先頭を走り続ける彼女をドレスアップできることは何にも代えがたい意味を持っています」と語った。 今夜、ベリーはカルティエの「Tsagaan」セットを史上初めて着用。モンゴルのユキヒョウをモチーフにした幾何学的なデザインが特徴で、31.69カラットのダイヤモンドの中に、3.74カラットのオニキスでユキヒョウの顔を彫る作業に1,136時間以上がかかったそう。イヤリングも同様に幾何学的なネックレスを模し、3.96カラットのダイヤモンドと0.4カラットのオニキスを使用し、319時間かけて製作された。...

  • 1 week ago | vogue.co.jp | Hannah Jackson |Reona Kondo

    メットガラに2度目の登場となるウーピー・ゴールドバーグは、スーツで知られるデザイナーのトム ブラウン(THOM BROWNE)にオーダーし、特別なルックを披露した。テイラード調のブラックドレスは、厚手のサテンで仕立てられ、多数のボタンがフロントに配置されている。そこに、背中にレースアップのディテールが施された膝下丈のコートを合わせた。足もとにはモノトーンのウィングチップのエナメルレザーブーツを選び、ハットに付いたネットのヴェールでアクセントを効かせた。 注目すべきはホワイトのコートで、なんと35万個のマットなスパンコールが刺繍され、その制作には7,700時間を要したという。「私にとってすべてはテイラリングから始まり、テイラリングで終わります」とトムは語る。「ブラックタイスタイルのクラシックなコードを遊び心とともに再解釈し、人々がこれまで見たことのない形で提示するのが好きなんです」...

  • 1 week ago | vogue.co.jp | Christian Allaire |Reona Kondo

    ラッパーでシンガーソングライターのアンドレ3000は、バーバリー(BURBERRY)のクリエイティブ・ディレクターであるダニエル・リーが、スタイリストのロー・ローチと協力して手がけたスペシャルなルックでメットガラ2025に現れた。ワークウェア風のジャンプスーツは、バーバリーとアンドレ自身が2008年に立ち上げたブランド、ベンジャミン・ビクスビー(BENJAMIN BIXBY)のコラボによるもの。だが何より注目をさらったのは、彼が背負っていたグランドピアノだった。 この型破りなアクセサリーには理由があった。実は会場に向かう途中、アンドレ3000はサプライズで新作EP『7 Piano Sketches』(タイトル通り、収録曲はピアノソロ7曲)をリリース。背中のピアノは、新たな音楽プロジェクトとリンクさせるための演出だった。この最新作は、2023年に発表され話題を呼んだフルート主体のアルバム『New Blue Sun』以来のリリースとなる。『GQ』によれば、アンドレは10年以上前から「大きなピアノを身に着けたい」という構想を抱いていたという。...

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