
Saori Yoshida
Articles
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1 week ago |
vogue.co.jp | Hannah Jackson |Saori Yoshida
季節の変わり目は誰にとっても悩ましいもの。なかでも、ジェニファー・ローレンスにとっては特に“大きな変化のとき”かもしれない。というのも、彼女はいま、ニューヨークの不安定な気候に加え、第二子の出産を終えたばかりで、ワードローブの再構築の真っ只中だ。 それでもローレンスは、この2つの変化を見事に乗りこなしている。妊娠中に愛用していたコバルトブルーのセーターは、産後の今も健在。さらに、スニーカー選びのセンスは相変わらずで、アディダス(ADIDAS)の「トーキョー」を軽やかに履きこなす姿には、思わず真似したくなるほど。 そんな彼女の最近のスタイルで、特に注目したいのが“バッグ”のセレクト。レオパード柄のトートや、ゼブラ柄のフェンディ(FENDI)のバックパックなど、アニマルプリントを取り入れたチョイスが続き、トレンドセッターとしての貫禄を感じさせている。...
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1 week ago |
vogue.co.jp | Emily Chan |Saori Yoshida
結婚式シーズンが本格的に到来!この数カ月で既にいくつか招待されているという人も、「何を着て行こう?」と頭を悩ませているのでは?最近ではドレスコードが以前ほど厳しくなくなってきているものの、それが逆に難易度を上げているのも事実。カジュアルすぎても、気合いを入れすぎても浮いてしまう——そんな絶妙なバランスが求められるからこそ、装い選びは慎重にしたいところ。 「理想的なゲストの装いは、洗練されていながらもやりすぎない、“きちんと感”と“こなれ感”のバランスが大切です」と語るのは、ブライダルのブランド、ザ オウン スタジオ(THE OWN STUDIO)の共同創設者であり、最近イブニングウェアも手がけ始めたロージー・ウィリアムズ。「確かに、結婚式のドレスコードは以前に比べて緩やかになってきましたが、だからこそ“ちゃんとおしゃれをする”という姿勢が大切です。それは、新郎新婦にとってこの日がどれだけ特別かを理解し、心から祝福しているという気持ちを示すものでもあります」。...
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1 week ago |
vogue.co.jp | Renata Joffre |Saori Yoshida
ロマンティックな風が吹く、ボーホームードの春 クロエ(CHLOÉ)のクリエイティブ・ディレクター、シェミナ・カマリの手腕、そしてクロエガールズを象徴するシエナ・ミラーやデイジー・エドガー=ジョーンズのスタイルが火付け役となり、“自由でロマンティック”なボーホーシックが、この春、再びシーンの主役に。2024年から『VOGUE JAPAN』でも注目してきたこのムードは、季節の移ろいとともに街へと広がりを見せている。 数年前までは“実用的”の代名詞だったサボが、今季はアイコニックな存在に進化。厚底サンダルやフリンジデニム、大ぶりのアクセサリーなど、70年代を彷彿とさせるスタイルが再び脚光を浴びている。そして今、ワードローブに取り入れたいのが、1枚で“今”を語るブラウスだ。 そんなムードを体現する最旬ストリートスタイルを、6ルック厳選。レトロなロマンスをまとって、春の装いをアップデートしてみて。 レースブラウス x ブラックフレアパンツ...
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2 weeks ago |
vogue.co.jp | Olivia Allen |Saori Yoshida
曲線で魅せる。“フレアヒール”の誘惑 2024年はバレエシューズとキトゥンヒールがリバイバルを遂げた年だったとすれば、2025年は“フレアヒール”がその座を引き継ぐことになるだろう。70年代の自由なムードを纏った一足は、レトロな佇まいでありながらどこか新鮮で、今季、ランウェイやレッドカーペットでもその存在感をじわじわと高めている。 フレアヒールのルーツは、1970年代のディスコ全盛期。ダンスホールブームを背景に、華やかなファッションが主流で、ナイトアウトを楽しむ高揚感に満ちた時代だった。今ではそうした夜遊び文化は影を潜め、落ち着いたライフスタイルが定着しつつある。しかし、ファッションの世界では、その時代のエネルギーを宿したスタイルが、再び注目を集めている。 このトレンドの先駆者として知られるのが、数シーズン前からフレアヒールを提案してきたアミナ モアディ(AMINA MUADDI)。その流れは今、ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)やジミー チュウ(JIMMY...
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2 weeks ago |
vogue.co.jp | Yui Sugiyama |Saori Yoshida
街でもリゾートでも、解放的なスタイルが今の気分 ビーチサイドで楽しむ贅沢なひとときには、“映えるスタイル”が最適だ。鮮やかなカラーが目を引くこの装いは、編み物のディテールと心躍るマルチカラーがリゾート感を引き立てる。足もとはビジュー付きのフラットサンダルで、リラックス感と煌めきを添えれば、どこへでも自由に出かけたくなるスタイルが完成する。今季は、街でもリゾートでも、心地よく過ごせるアイテムが豊富に揃う。解放感を感じさせるスタイルで、どこにいても自由に、自分らしく楽しもう。 ガブリエラ ハースト 余裕を纏うレースドレス 繊細なレースとフレアスリーブが、リゾートの風に優しくなびくガブリエラ ハースト(GABRIELA HEARST)のドレス。太陽の光に映えるハニーイエローで、エフォートレスな華やかさを。 エトロ 異国の風を編み込んだモードなレイヤード 大胆な透け感とドライな質感が、サマースタイルにスパイスを効かせるエトロ(ETRO)のメッシュトップ。水際で纏っても、街でレイヤードしても絵になる一枚は、自由な発想で着こなしたい。 フォルテ フォルテ...
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