
Saori Yoshida
Articles
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3 days ago |
vogue.co.jp | Katharina Fuchs |Reona Kondo |Saori Yoshida
アディダス オリジナルスのスニーカー「ジャパン」は新たな“マストハブ”? ここ数年、アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)の「サンバ」は、スニーカー界のアイコンとして君臨してきた。サッカーシューズを彷彿とさせるディテールのモデルは、カラーやパターンが異なるバージョンが多数展開され、その発売ごとに大きな注目を集めてきた。「サンバ」の人気は衰え知らずだが、同じくクラシックな「ガゼル」も脚光を浴び、ダコタ・ジョンソンやジェニファー・ローレンスといったセレブの足もとを飾ることで、トレンドの最前線に躍り出た。さらには「ハンドボール スペツィアル」までもストリートで目にする機会が増えている。 Read More Read More そうした流れのなかで、いまじわじわと支持を集めているのが「ジャパン」だ。2024年末に一部モデルが復刻されたのに続き、2025年はバリエーション展開が本格化。シンプルでクラシックな佇まいと、今季のキーワードである“ロープロファイル”のシルエットが相まって、ファッション関係者やスニーカーファンの間で注目度が高まっている。...
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1 week ago |
vogue.co.jp | Renata Joffre |Saori Yoshida
再ブーム中の“ダッドスニーカー”、2025年春夏は大人世代が主役! 90年代に人気を博したチャンキースニーカーが、今またファッションの最前線に。とはいえ、スパイス・ガールズやブリトニー・スピアーズが愛用していたような、Y2K全開の派手な一足とは違う。今の気分は、落ち着いたカラーに厚みのあるアッパー、ゴツゴツとしたソールが特徴の“ダッドスニーカー”だ。 かつてはミニマルな装いの“外し”として支持を集めたこのスニーカーが、いま改めて、30〜50代の女性たちの日常に寄り添う存在として注目されている。デニムやワンピースに合わせるだけで、ほんの少しのモード感を添えてくれ、ピラティスの行き帰りのようなリラックスシーンから、きちんと感を求めるお出かけまで対応できるのが魅力。そんな一足は今、アン・ハサウェイやダコタ・ジョンソンといった大人世代のセレブたちの間でも定番となっている。彼女たちのスナップをヒントに、ワードローブに迎えたいスニーカーをチェックしよう。 1.白 × バギージーンズ...
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1 week ago |
vogue.co.jp | Luke Leitch |Saori Yoshida
マルニ(MARNI)の親会社OTBグループが、『VOGUE BUSINESS』に対し、フランチェスコ・リッソの退任を正式に発表した。2016年に創業者コンスエロ・カスティリオーニの後任として就任したリッソは、当時ほぼ無名に近い存在ながら、マルニの独創性と文化的意義を再解釈し、現代にアップデートする役割を担ってきた。 OTB会長レンツォ・ロッソは、「フランチェスコはマルニの精神と価値観を受け継ぎ、新たな地平を切り拓いた」とコメント。本人も「マルニは、夢と創造性に満ちたステージだった」と感謝の言葉を寄せている。 パフォーマンス性の高いショーや、リサイクル素材を用いたアップサイクル・ルック、若手クリエイターとの協働など、彼の手がけた“マルニフェスト”は、ファッションの多様性と共感を体現するものだった。特に2022年春夏コレクションでの「全員がマルニを着て登場する体験型ショー」は、記憶に残る名演出のひとつとして語り継がれている。 なお、後任は現時点で未発表。ジル サンダー(JIL SANDER)のシモーネ・ベロッティ、メゾン マルジェラ(MAISON...
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1 week ago |
vogue.co.jp | Melisa Vargas |Saori Yoshida
2025年、ワイドパンツ×プラットフォームシューズの最旬バランスとは? ワイドパンツは、時代を超えて愛されるタイムレスな定番。ハイウエストで流れるようなシルエットは、どんなワードローブにもなじみ、スタイリングに洗練を添えてくれる。その優雅な佇まいには、どこか70年代を思わせるノスタルジックな空気が漂う。なかでもこの夏、『VOGUE JAPAN』でも注目しているのが、スカートのようにたっぷりと生地を使った“パラッツォパンツ”。「パラッツォ」とはイタリア語で“宮殿”を意味し、その名の通り、エレガントで堂々とした佇まいが魅力だ。特に、気温が上がりイベントが増えるこれからの季節には、風をはらむような軽やかさと華やかさを兼ね備えたこのパンツが活躍してくれるはず。...
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1 week ago |
vogue.co.jp | Miriam Nehring |Sina Petri |Reona Kondo |Saori Yoshida
今すぐ取り入れたくなるワイドパンツ×シューズの着こなし術 2025年も人気継続中のワイドパンツは、ボリュームたっぷりのシルエットでスタイリングに確かな存在感を添えてくれる。シンプルなデザインでも、着こなし次第で一気に主役級に。足もとには、チャンキーブーツやカジュアルなスニーカーで“こなれ感”を出すのも正解だけれど、トレンドど真ん中のバレエシューズやメリージェーンで旬を纏うのも今の気分。今回はストリートスナップから、今こそ取り入れたいワイドパンツとシューズのスタイルサンプルをお届けする。 1.旬のバレエシューズ&メリージェーン 上の2つのスナップから分かるように、ワイドパンツにはシンプルなバレエシューズがフィットする。たとえば、ブラックのチューブトップ、ベルト、ややワイドなジーンズにシンプルなバレエシューズを合わせたコーデは、ほんのりY2Kな完成度の高いスタイルに。シルバーのバッグやアクセサリーによるさりげないアクセントも◎。...
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