Risa Yamaguchi

Featured in: Favicon

vogue.co.jp

Articles

春の最旬ヘアは「ボーイ・ボブ」！洗練されたマチュアなニューボブに注目

1 month ago | vogue.co.jp | Veronica Cristino |Risa Yamaguchi

ボーイ・ボブ。90年代のボーイ・バンドのようなエフォートレスさが魅力髪を切ることは見た目だけではなく、気持ちをも軽くしてくれるもの。けれどショートスタイルと聞くとお手入れが大変そうだと心配する人も多いだろう。マンネリ化気味のロングヘアをさっぱりさせてくれるミディアムヘアにするなら、ボーイ・ボブがおすすめ。従来のボブよりもお手入れが簡単で初心者にも◎。まずは、今春トレンドのボーイ・ボブのスタイルをみてみよう。扱いやすいボーイ・ボブとは？バックストリート・ボーイズのニック・カーターによるセンター分けの金髪ボブや、テイク・ザット時代のロビー・ウィリアムズの少し乱れたおかっぱスタイルを覚えてるだろうか。ボーイ・ボブは、90年代のアイドルたちの少し乱れた自然な髪型からインスパイアされた、ショートでストレートな“男の子風”のヘアスタイルを指す。ボーイフレンドボブ、ボーイッシュボブ、または単にボーイ・ボブとも呼ばれている。ボーイ・ボブのスタイリングはとても簡単！...
新しい季節に纏いたい、ライラックカラーで旬顔にシフト

2 months ago | vogue.co.jp | Kazuko Moriyama |Risa Yamaguchi

麗らかなムードを醸し出す、デリケートなライラックジョルジオアルマーニ（GIORGIO ARMANI）Photo: Getty Images乾くとマットフィニッシュになるメタリックなネイルは、角度によって偏光ピンクが出現。ネイルカラーポリッシュ 165 ￥2,750(限定発売中) / SUQQUラー効果で肌に透明感を与えるデュオコンシーラー。塗り分けても、ミックスしても使い方は自在。カラーデュオトリックコンシーラー 08 ￥1,210(編集部調べ) / VISÉE(コーセー)温かみのあるマットなブラウンに、軽さを添えるシマーなライラックが抜け感をもたらす。
ブラウン×グリーンで、春の“チョコミント”メイクを美味しく楽しむ

2 months ago | vogue.co.jp | Kazuko Moriyama |Risa Yamaguchi

コクのあるピスタチオグリーンで、まつ毛をデコレート。問い合わせ先／アンブッシュ®ワークショップ　03-6451-1410エレガンスコスメティックス　0120-766-995カネボウインターナショナル Div.
ピンク好き必見！新時代のピンクカラーでフレッシュなエネルギーをチャージ

2 months ago | vogue.co.jp | Kazuko Moriyama |Risa Yamaguchi

さりげない陰影の中に、ミルキーなラベンダーピンクのニュアンスがふわり。クールな可愛さを演出するのに最適。まるで唇から湧き上がるようなシースルーな発色と輝きが楽しめる、新リップスティック。ゴールドの光を内包する、花びらのように可憐なピンク。問い合わせ先／RMK Division 0120-988-271 アディクションビューティ 0120-586-683 イヴ・サンローラン・ボーテお客様相談室 0120-526-333 エレガンスコスメティックス 0120-766-995 ゲランお客様窓口 0120-140-677 THREE 0120-898-003 セザンヌ化粧品 0120-55-8515 ベアミネラル 0120-24-2273 マークジェイコブスカスタマーセンター 03-4335-1711 レブロン 0120-803-117 Photos(Cutout): Kevin Chan Text: Kazuko Moriyama Editor: Risa Yamaguchi READ MORE ・唇に溶け込むヌーディなミュートリップが新鮮【2025年春夏メイクトレンド】...
人気のアイシーブルーを纏って、涼しげモードな春メイクにトライ

2 months ago | vogue.co.jp | Kazuko Moriyama |Risa Yamaguchi

清々しいスカイブルーが、花束のようなまつ毛を演出。お湯でオフ可。問い合わせ先／アディクションビューティ 0120-586-683 アナスイコスメティックス 0120-735-559 エム 03-6721-0406 カネボウ化粧品(LUNASOL) 0120-518-520 コーセー(FASIO) 0120-526-311 スナイデルビューティ 03-3261-9968 スワロフスキー・ジャパン 0120-10-8700 パルファン・クリスチャン・ディオール 03-3239-0618 ブルーベル・ジャパン(ファッション事業本部) 03-5413-1050 Photos(Cutout): Kevin Chan Text: Kazuko Moriyama Editor: Risa Yamaguchi READ MORE ・コスパ抜群の新作カラーコスメでメイクを一新！【プチプラ最旬コスメ vol.34】・本日発売！透明感のある澄んだ眼差しへ。プロも信頼する、ルナソルの春新色アイシャドウを全色レビュー【美容ライターの速レポコスメ】...
バレンタインギフトとしてビューティー・エディターたちが推すコスメ

2 months ago | vogue.co.jp | Kyoko Muramatsu |Toru Mitani |Rieko Kosai |Risa Yamaguchi |Misaki Kawatsu

バレンタインは、ボディも甘く美しく／山口理沙甘いものが苦手なあの人に何を贈ろう……と毎年悩む人は多いはず。そんな人にぴったりなのが、ジョンマスターオーガニック（JOHN MASTERS ORGANICS）の「シュガースクラブショコラ」。コーヒー、シリカなどのザクザクとした触感のスクラブが気持ちよく乾燥が気になるひざ、かかとなどに伸ばしながら使うとどんどん体に馴染みもっちりつるんとした肌へと導いてくれます。バスタイムのひとときが、ほろ苦いショコラの香りで癒されますよ。シュガーベースなので肌を傷つけることなく角質ケアしながらしっかりと保湿してくれるのも嬉しい。ギフトにはもちろん、バレンタイン当日に備えてボディに磨きをかけてみてはいかがでしょうか。メンズも気になる目もとのエイジングと疲れに、特別なアイケアコスメを／小齊りえ子...
マチュア世代必見！ハッピーでフレッシュさを演出する香りの付け方とは

Jan 16, 2025 | vogue.co.jp | Risa Yamaguchi

大人にこそ似合うフレッシュな可愛げもある年齢とともにまとう香りもブラッシュアップしたいけれど、若い頃に惚れ込んだフレグランスをなんとなくずっと使ってしまっている......そんなときは？「過去の思い出に縛られてしまうと、現在のあなた自身の魅力が見えにくくなります。加齢でホルモンバランスが変化し、香り方も少しずつ変わっているはず。系統の近い品格漂う香りを新たに探してみては」とフレグランスエキスパートの藤井さんは話す。フレッシュでありながら洗練の余韻を感じさせるフレグランスは多々ある。みずみずしいローズや、きらめくシトラスが主役であっても、ウッディなベースを持つものやスパイスを効かせたものを試してみよう。「まとう場所でも印象に変化が。おすすめはワンプッシュをうなじに。喉の裏なので人とのコミュニケーションに可憐な彩りを添えてくれます。ピーチやマンゴーなどクリーミーな香りは足首など骨っぽい場所にワンプッシュ。腿や二の腕など肉感のある場所につけると丸みある印象が際立ってしまいます」話を聞いたのは…… HIROKO FUJII...
誰かのためではない、自分ファーストな香りの纏い方をプロが伝授

Jan 14, 2025 | vogue.co.jp | Risa Yamaguchi

個性を表す香りを自分のために、堂々とまとう周りにアピールするためではなく、あくまでも自分のためにセンシュアリティを追求したい。そんなときは、自分の感性を一層研ぎ澄ますことが大切だ。「自分にとっての好きなもの、心地よく感じるもの、気分が上がるものは何か。丁寧に、ひとつひとつ点検してみてください。多忙な日々は頭を使うけれど、心が置き去りになってしまう。自然に触れたり、アートを鑑賞したりして、感性を磨くことを忘れないで。すると香りへの直感力も磨かれ、これという一本を迷わず選べるはず」とフレグランスエキスパートの藤井さんは問う。香りを欲するのは健康な証拠、とも。「心に余裕がないときは香りを楽しむ気になれないはず。心身のウェルネスを意識すると選ぶ姿勢も能動的に。自分のための香りは、パーソナルスペースを構築するためのもの。まとうことで自信や余裕が生まれていき、結果として堂々とした佇まいに色香が漏れ出ていくのです」。腰まわりにつければ、その香りが自分自身を包み込むやわらかなコクーンとなりブレない世界観を構築してくれる。...
ナチュラルなフレグランスで、パーソナルに香りを楽しむ

Jan 9, 2025 | vogue.co.jp | Risa Yamaguchi

自然体でいられる香りの奥に肌のぬくもりを感じさせて日本人は嗅覚が繊細が故にさりげない香りを好む傾向があるとフレグランスエキスパートの藤井さんは語る。「私たちは今、情報化社会の只中で交感神経優位のまま長時間を過ごします。世界情勢も不安定ですから、フレグランスに安らぎを求める人が多いのは必然と言えるでしょう」シトラスやハーバル、ウッディなど、精油のフレグランスが最近人気を集めている理由もそこにある。植物がくれる安心感もいいけれど、さらにひとさじのセンシュアリティを感じさせたいなら？「幼少期に親しんだお茶やデザート、シーツのぬくもりなどノスタルジックな香りを選ぶといいです」。香りは記憶と密接に結びついているという。懐かしさを感じる香りにはぬくもりの記憶が紐づくから相手もきっと心を許すはず。「まとうパーツは心臓に近い上半身や二の腕の内側などパーソナルに香りを楽しめるエリアが◎。その際、汗をかきやすいデコルテは避けて。汗は香水の香りを変容させてしまいます」話を聞いたのは…… HIROKO FUJII...
大人は香りで印象をコントロール。よりセンシュアルにモダンに纏う方法

Jan 8, 2025 | vogue.co.jp | Risa Yamaguchi

成熟のセンシュアリティをストレートに香らせる内側に眠るセンシュアリティを呼び覚まし、他者へもその魅力を伝えていける香りとは？フレグランスエキスパートの藤井裕子さんは「ベースノートに物語を感じさせる、厚みのあるもの」と分析する。「大人の色香は、可愛いとか綺麗というだけではだめで、そこに知性があってこそ花開くもの。だから香りも落ち着きのある、それでいてドラマティックなものを選ぶと◎。ラグジュアリーなメゾンのハイエンドラインには、希少な天然原料を贅沢に組み合わせたものが多く、肌にのせればセンシュアルな洗練のオーラを放ってくれます」。たとえばシトラスやフローラルの奥にウッディやレザーの落ち着きや、バニラやパチュリのやわらかな深みが存在していると知的な艶が立体的に立ちのぼってくる。「最近のフレグランスはベースノートに厚みがあってもどこか軽やか。だからあえて肩にワンプッシュ。人とすれ違うときにふっと感じられる場所だから素敵な印象を残せます」話を聞いたのは…… HIROKO FUJII...