
Mayumi Numao
Articles
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1 week ago |
vogue.co.jp | Anna Cafolla |Mayumi Numao
シンシア・エリヴォにとって、今年のメットガラは7回目。しかしながら、毎日のルーティンは変わらず、朝のランニングに始まり、その後赤外線サウナへ。音楽を聞きながらのフェイシャルケアに加えて、ティータイムも楽しんだ。 エリヴォはコルセットとエアリーなチュールのスカートに身を包むと、今年のルックを手がけたジバンシィ(GIVENCHY)のクリエイティブ・ディレクター、サラ・バートンとのやり取りを次のように振り返った。「サラと私は一緒に座って、彼女がこれまでに手がけたアレキサンダー マックイーンを含む数多くのアーカイブや最近のランウェイを見返しました。様々なルックを組み合わせてみたら、とてもマジカルなものが完成しました。サラのデザインは唯一無二で他の誰とも異なります」...
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1 week ago |
vogue.co.jp | Emma Specter |Mayumi Numao
マドンナが、2018年にジャンポール ゴルチエがデザインしたルックを纏って以来、7年ぶりにメットガラに帰ってきた。シックなブルーのカーペットに映えるトム フォード(TOM FORD)のシンプルなスーツに身を包んだ彼女はハイダー・アッカーマンとともに現れ、葉巻を吸うポージングで会場の視線を一気にさらった。 前回、2018年にメットガラに登場した際は、テーマの「カトリック」にちなんで聖母のようなスタイルを披露し、階段に腰掛けながらレナード・コーエンの名曲「ハレルヤ」をカバーしたことも記憶に新しい。 マドンナとトム フォードの親密な関係性 また、マドンナとトム フォードの親密な関係性は、1995年に開催された全米最大規模の音楽授賞式「MTV Video Music Awards」まで遡る。当時、マドンナはデザイナーのトム・フォード自身が手がけたシルクサテンのブルーシャツ&ベルベットパンツを纏って授賞式に登場。胸もとからセクシーなランジェリーを覗かせていた。...
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1 week ago |
vogue.co.jp | Hannah Jackson |Mayumi Numao
アン・ハサウェイは、メットガラ2025でキャロライナ・ヘレラのルックを着用。ブランドのクリエイティブ・ディレクターを務めるウェス・ゴードンとともにレッドカーペットに登場した。 20万個のビーズとラインストーンで装飾された黒と白のストライプのコラムスカートは、910時間を費やしたという。ウエストで結んだ白いコットンのボタンアップシャツに合わせ、胸もとにはブルガリによるダイヤモンドとサファイアのネックレスが輝きを添えていた。 今回のルックで、ハサウェイとゴードンはUS版『VOGUE』の元エディター・アット・ラージでファッションジャーナリストのアンドレ・レオン・タリーにオマージュを捧げている。タリーは、1983〜1987年に『VOGUE』のニュースディレクターを担当し、1988〜1995年にはアフリカ系アメリカ人として初めてクリエイティブ・ディレクターを務めた人物。2013年にはエディター・アット・ラージに就任し、アナ・ウィンターの右腕として活躍。『VOGUE』のクリエイティビティやビジョンを高めることに貢献した。...
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1 week ago |
vogue.co.jp | Christian Allaire |Mayumi Numao
ゼンデイヤがメットガラに出席するのはまだ数えるほどだが、すでにこの祭典ではなくてならない存在となっている。スタイリングはロー・ローチが担当し、ファレル・ウィリアムスがデザインしたルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のホワイトのカスタムスーツと広いつばのフェルトハットを纏ったゼンデイヤ。この美しいシルエットは、ブラック・ダンディズムの定番ルックであるズートスーツの歴史に敬意を表している。 シングルブレストのタキシード、ウエストコート、シルクのシャツ&ネクタイ、フレアパンツはクリーンで実にモダン。ルイ・ヴィトンによると、このズートスーツは70年代と80年代のパワードレッシングの時代へのオマージュだという。グレース・ジョーンズやグラディス・ベントレーといった象徴的なアーティストを連想させる。 「Tailored For You」と名付けられた今年のドレスコードを考えると、クラシックなスーツのアンサンブルを纏ったゼンデイヤの選択は、この華やかな祭典の精神にマッチしている。さりげなく輝くジュエリーはブルガリ(BVLGARI)のものだった。 Text: Christian...
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4 weeks ago |
vogue.com.tw | Mayumi Numao |JR Wu |Silvia Sun
2025年大阪世博於4月13日至10月13日盛大舉行,為期184天的活動中,除了主辦國日本之外,還有來自共158個國家與地區、以及7個國際組織共襄盛舉,預計湧入約2820萬名的遊客。而本次大阪世博也以「讓生命閃耀光輝的未來社會藍圖」為主題,集結超過180個展館齊聚大阪夢洲,佔地相當於33個東京巨蛋。 「大屋根環步道」以簡單的圓圈為意象,象徵對和平的願景 環繞著大阪世博的會場,「大屋根環步道」不僅是本屆活動地標,也是目前世界上最大的木造建築結構,全長高達2公里。設計兼監督大屋頂環步道的建築師藤本壯介表示,對和平的渴望,是這項巨作所想表達的重要願景。 「它的外觀既前衛又不失懷舊與傳統的韻味,而有鑑於目前不安定的世界局勢,我認為如果能將所有的展館包覆於一個巨大的環形屋頂內,並透過環行步道連接起來,會是非常美妙的設計。根據這個想法,我們最終決定選擇盡可能簡潔的設計,用一個圓形來呈現,而不是某種像半成品的形狀。我們力求創造一個簡單的造型,讓來自世界各地的人們和孩子都能清晰地感受到『世界正匯聚於此』」。...
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