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6 days ago |
vogue.co.jp | Kyoko Nakayama |Nanami Kobayashi
大阪・関西万博の開催都市であり、米ニューヨーク・タイムズでも「2025年に行くべき52カ所」に選出されるなど、大きな注目を集める大阪。大阪の夏イベントとして有名な天神祭や淀川花火大会などと並び、夏の風物詩として人気のある「セントレジス シャンパン&ビアガーデン」の開催が今年も決定した。今年は「Matsuri/祭」をテーマに、お祭りの人気定番メニューや食い倒れの街・大阪のグルメを、関西の食材を使用してセントレジスならではの洗練された料理に仕立てて提供する。 屋台メニューの定番かつ大阪のソウルフードとして人気を誇るたこ焼きは、チーズを加えた濃厚なオランデーズソースにトリュフとマデラワインが芳醇に香るソースを重ねた「揚げたこ焼き」に。「スモークサーモントラウトのクレープ...
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2 weeks ago |
25ans.jp | Kyoko Nakayama
連載第8回で紹介するのが、最新のミシュランガイドタイランドで、タイ料理として初の三つ星に輝いた「ソーン(Sorn)」。映画監督の父、女優の母のもとに生まれ、幼少期を南部タイで過ごしたスパックソーン・ジョンシリ(通称アイス)シェフが、急速な近代化の中で失われつつあるタイの食の伝統、中でも南部タイの独自の食文化を、最高峰の美食として世界に紹介したいとオープンした店です。 アイスシェフの原点にあるのは、離婚した両親に代わり、自分を育ててくれた祖母の愛にあふれた料理の味わい。子どもの頃から、祖母の営む南部タイ料理の店「バーン・アイス(タイ語で「アイスの家」という意味)」を手伝ったり、休みの日にも祖母と一緒に、親戚一同に料理を振る舞うのが大好きだったとか。 一時期は建築家になることを志し、米国に留学したものの、アジア通貨危機が発生、学費を稼ぐために飲食店で働いたことが、料理を一生の仕事にしようと思うきっかけに。帰国後「バーン・アイス」を本格的に手伝い、瞬く間に大繁盛店に押し上げ、現在では合計8店舗を展開するほどの大成功を収めます。 投資家はゼロ。妻の言葉に後押しされ、全財産をかけて開業...
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2 weeks ago |
vogue.co.jp | Kyoko Nakayama |Nanami Kobayashi
“食”におけるサステナビリティを日常化することを目指す「imperfect(インパーフェクト)」から、母の日の数量限定ギフトボックスが登場。花束をあしらったパッケージに、薔薇の花びらやドライフルーツ、ナッツなどを散りばめた3種のクランチチョコレート「アート&カカオ」と、 母の日にぴったりのプリザーブドフラワーがセットになった「母の日ギフトボックス」だ。 母の日限定のオリジナルパッケージに入った温かみのあるオレンジの薔薇は、「絆」「健やか」などの花言葉を持ち、大切な人に贈るギフトにぴったり。さまざまなインテリアにも馴染みやすく、上品な印象を与えてくれる。一輪の花がそっと寄り添う優しいひとときをプレゼントして。 また「imperfect」では、生活者とともに世界の食と農を取り巻く社会課題を解決することを目指し「Do well by doing...
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3 weeks ago |
vogue.co.jp | Kyoko Nakayama |Nanami Kobayashi
ファッションを超え、アートやデザイン、そしてガストロノミーの世界へとメゾンのサヴォアフェール(匠の技)を追求し続けるルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)。5月8日(火)〜10日(木)までの3夜限定で、タイ・バンコクでガガン・アナンド率いる「Gaggan at Louis Vuitton」と、日本「SUGALABO V」の須賀洋介による、革新と伝統が織りなす特別なコラボレーションを開催する。 「世界中の料理人たちと共鳴し、クリエイティビティと革新に満ちた特別なダイニングエクスペリエンスを提供することこそが、ルイ・ヴィトンが追及する美食の本質」とし、生まれたスペシャルディナー。ガガン・アナンドは2010年にバンコクで「Gaggan」を開業、インド料理の枠を超えた独創的なガストロノミーを創り上げ、現在ミシュラン2つ星に輝く。今年も「アジアのベストレストラン50」で5度目のNo.1を獲得するなど、世界的な評価を受けている。また、今回の会場となる「Gaggan at Louis Vuitton」も同アワードで初登場ながら31位にランクインした。...
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3 weeks ago |
vogue.co.jp | Kyoko Nakayama |Nanami Kobayashi
開放感のある吹き抜けと高い天井、屋外テラスが印象的なブラッスリー「RÉGINE」。長年ミシュラン2つ星を獲得する、レストラン「Ryuzu」オーナーシェフの飯塚隆太を監修シェフとして迎え、フランスの伝統料理を現代的な感性で昇華させたメニューを採用。また、内装における細やかなディテールのなかで大阪とパリ、それぞれの魅力を表現することで新たな美食体験が生まれる場を創出している。 セントレジスならではの上質さと、気軽に愉しめるブラッスリーのエッセンスを丁寧に組み合わせ、さまざまなオケージョンで楽しめるメニュー構成となっている。シグネチャーメニューは次の通り。「パテ アン クルート」、「富士の介サーモンの自家製スモーク フヌイユと柑橘を添えて」、「地鶏温度卵と椎茸のフリカッセ パセリのクーリーとキノコのエキューム」、「赤座海老とアスパラガスのフィユテ ソースムースリーヌ」、「牛頬肉の赤ワイン煮 根菜のロティを添えて」、「本日の特選和牛をお好みの量で」、「フロマージュブランのムースと苺のクーリー」などがあり、季節や食材の仕入れ状況によって変更の可能性がある。...
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