Forbes Japan
「Forbes」の日本版は、2014年6月に創刊され、現在は世界40カ国で展開されているグローバルビジネス誌です。 私たちは、国際的な視点を持つ読者のために、フォーブス本国版や他国版の記事を厳選し、日本独自のコンテンツと共に最新の情報を提供しています。 「フォーブス」の使命は、世界を変える人々やアイデア、テクノロジーに関する情報をビジネスエグゼクティブのコミュニティに届けることです。
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18 hours ago |
forbesjapan.com | Nina Bambysheva
トップ マネー マーケット 米ステーブルコイン「サークル」がIPOで1500億円調達、創業者はビリオネアへ ステーブルコイン「USDC」の発行元として知られる米サークル・インターネットが6月6日、ニューヨーク証券取引所に上場し、約11億ドル(約1573億円。1ドル=143円換算)を調達した。ステーブルコイン発行元が新規株式公開(IPO)を行うのはこれが初めてのことで、創業者兼CEOのジェレミー・アレールはビリオネアとなった。 サークル株の公開価格は31ドル(約4433円)で、初値は69ドル(約9867円)と大幅に上昇してスタートした。同社株は一時103ドル(約1万4800円)前後と公開価格の3倍以上の急騰ぶりとなった。フォーブスは、午後2時時点の株価86ドル(約1万2298円)に基づいてアレールの保有資産を約17億ドル(約2431億円)と推計している。...
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1 day ago |
forbesjapan.com | Hugh McIntyre
つい数週間前、Linkin Park(リンキン・パーク)はアルバム『From Zero』のデラックス版をリリースした。その翌週、このアルバムはビルボード・チャートの上位にランクインしたが、人気が再び低迷するのに時間はかからなかった。 オリジナル版の収録曲がすっかり姿を消してしまった今でも、米国ではデラックス版に収録されたいくつかの楽曲がチャートインを続けている。しかし今週、そうした新曲がリリースされる現在でも、彼らの初期の大ヒット曲が無敵の力を持つことが証明された。彼らを一躍有名にした楽曲が再び頂点に君臨したのだ。 『In the End』が1位に急浮上 『In the End』が今週、米国のHard Rock Streaming Songsチャートで先週の5位から1位へと急上昇し、再び全米で最もストリーミングされたハードロック曲となった。『In the End』が同チャートの首位を獲得するのは8度目となる。同曲がこのチャートに初登場したのは2020年6月のことで、2024年10月には初めて1位を獲得していた。 『In the...
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1 day ago |
forbesjapan.com | John Koetsier
トップ テクノロジー 製品 「推論」の処理速度でNVIDIA超え、米新興「セレブラス」のAIチップの実力 筆者は先日、「世界最大のコンピューターチップ」といえるほど、巨大なチップを手にする機会を得た。人工知能(AI)チップのスタートアップ、Cerebras(セレブラス)が開発した「ウェーハスケール・エンジン(WSE)」だ。ほとんどのコンピューターチップは郵便切手ほどの大きさかそれより小さいが、このAIチップは一辺の長さが約22センチもある巨大な正方形をしており、最新モデルは1枚のチップに4兆個に及ぶトランジスターを搭載している。 これら膨大な数のトランジスターによって、WSEはAIの推論処理で世界記録を樹立しており、同等クラスのエヌビディア製品よりも約2.5倍速い処理スピードを実現したという。...
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1 day ago |
forbesjapan.com | Caroline Castrillon
トップ キャリア・教育 キャリア 静かな退職の次は「静かな崩壊」 社員の生産性を低下させる7つの要因とその対処法 いまや労働者の半数以上は、「静かな崩壊(quiet cracking)」を経験している。静かな崩壊とは、労働者がひそかに勤労意欲を低下させ、生産性がむしばまれている状況を意味する。 「静かな退職(quiet quitting)」は、労働者が意図的に境界線を引き、必要最小限の仕事しかしない現象だが、静かな崩壊は職場での不満の表われであり、それが徐々に積み重なると、業績や生産性の低下、さらには離職につながる。 TalentLMS(タレントLMS:クラウドベースの学習管理システム)を提供するEpignosis(エピグノシス)社の調査によれば、雇用されて働く人の54%は、雇用主との関係が静かな崩壊状態にあると述べ、5人に1人は頻繁にそれを経験しているという。この現象は率先して働く意欲を損ない、予期せぬ離職を助長する。というのも、重大なダメージが生じるまで気づかれない場合が多いからだ。...
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2 days ago |
forbesjapan.com | Paul Iddon
トップ 経済・社会 北米 総費用約64億円のトランプの米首都軍事パレード、過去の例でも同様の批判 戦車やヘリコプターを披露し、何千人もの兵士が行進するという、米首都ワシントンDCで間もなく開催される大規模な軍事パレードがある程度の優雅さと威厳に欠けていることは間違いない。やり過ぎであり、かつあまりに費用のかかるものだ。特に、開催に必要な多額の予算を緊急性の高い別のことに使うことができると考えるとなおさらだ。加えて、軍事パレードは民主的な国というより独裁政権によくあるイメージを思い起こさせる。そしてワシントンの通りはかなりの重量がある装甲車が走ることを想定して造られていない。 6月14日に予定されているドナルド・トランプ大統領の軍事パレードは陸軍創設250周年を祝うもので、偶然にもトランプの誕生日に行われる。このパレードに照らせば、上記の批判は今現在のものに聞こえる。だが、34年前の同じ6月にワシントンで軍事パレードが行われた際も同じような意見が国内のメディアでみられた。...
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