
Motoko S. Fujita
Articles
-
1 week ago |
vogue.co.jp | Laure Guilbault |Motoko S. Fujita
2020年に創設者が引退してからは毎シーズン、ゲストデザイナーを招きオートクチュールコレクションを発表していたジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)。過去5年間に阿部千登勢、グレン・マーティンス、オリヴィエ・ルスタン、ハイダー・アッカーマン、ジュリアン・ドッセーナ、シモーン・ロシャ、ニコラス・デ・フェリーチェ、ルドヴィック・ド・サン・セルナンらがその大役を務めてきた。 しかし今、ゴルチエはその戦略を変えようとしている。メゾンは4月15日(現地時間)、オートクチュールとプレタポルテの両方を率いる常任のクリエイティブディレクターとして、デュラン・ランティンク(DURAN LANTINK)を起用したことを発表。ゲストデザイナー交代制に終止符を打った。 ゴルチエは声明で、「私は彼のなかに、私自身が駆け出しの頃に持っていたエネルギーや大胆さ、遊び心、つまりファッション界の新しい『アンファン・テリブル(フランス語で“恐るべき子ども”の意、ゴルチエの異名)』を感じています」とコメント。一方のデュランは、ゴルチエへの敬意を次のように語っている。...
-
1 week ago |
vogue.co.jp | Christian Allaire |Motoko S. Fujita
-
1 week ago |
vogue.co.jp | Shelby Wax |Motoko S. Fujita
4月8日から10日(現地時間)までの3日間にわたり開かれた、2026年春夏ニューヨーク・ブライダル・ファッション・ウィーク。今シーズンはほとんどのコレクションで壮麗なボールガウンがインパクトを放ったが、ダイナミックなシルエットを際立たせたシンプルなスタイルも台頭し、デザイナーたちはより動きやすいステートメントルックを求めているプレ花嫁たちのニーズに応えた。また、大胆なレース使いにクールなセットアップ、そしてボリューミーなバブルヘムがトップトレンドとして登場した一方、ドロップウエストやフルスカートといったクラシックなデザインも強い存在感を維持している。以下では、今シーズン特に目を引いた50のベストルックをご紹介。結婚式を予定している人は、ブックマークをお忘れなく。
-
1 week ago |
vogue.co.jp | Christian Allaire |Motoko S. Fujita
-
1 week ago |
vogue.co.jp | Irene Coltrinari |Motoko S. Fujita
今春の一押しはぷるっとカラフルな「ジェリーネイル」 春は何かと心踊る明るいカラーを纏いたくなる季節。そこでおすすめしたいのが、指先から気分を上げてくれる、ぷるっとカラフルな「ジェリーネイル」だ。 ジェリーネイルの特徴は、なんといってもそのジューシーさ。グミやゼリー、ジャムを連想させる絶妙な透け感とビビッドカラー、そして丸く厚みのある立体的なフォルムとの組み合わせが、甘くキュートな印象を叶えてくれる。その人気は世界中でも高まりを見せており、現にTikTokでは「#jellynails」を含む投稿が2万件以上もある。 「ソープネイル」や「リップグロスネイル」と同様、ジェリーネイルは宝石のような輝きと艶が魅力。マグネットネイルもジェリーネイルの一種と言えるが、ジェリーネイルをジェリーネイルたらしめるのはその彩度の高さと、まるでシロップに浸したかのようなとろっとぷっくりした見た目だ。シールやラメなどのデコレーションで飾ったりとカスタマイズは自由だが、ジェルで厚みを出すのがマストとなる。...
Try JournoFinder For Free
Search and contact over 1M+ journalist profiles, browse 100M+ articles, and unlock powerful PR tools.
Start Your 7-Day Free Trial →